放射線科・放射線部Radiology

放射線科・放射線部Radiology

私たちは、24時間365日、診療に必要な画像情報を提供するため日々努力しています。

診療のために放射線を用いた検査(一般撮影検査、CT検査、血管造影検査など)、磁気や電波を利用したMRI検査を行っています。これらの画像検査により発生する画像データは膨大になりますが、2005年8月よりPACS (Picture Archiving and Communication Systems)を導入し、完全フィルムレス化となりました。

設置装置

MRI装置…3台(3.0T:2台、1.5T:1台)
  • PHILIPS社製
    PHILIPS社製(3T)
  • SIEMENS社製
    SIEMENS社製(3T)
  • PHILIPS社製
    PHILIPS社製(1.5T)

3.0T(Ingenia Elition:PHILIPS社製)…2019年1月導入
3.0T(MAGNETOM Verio :SIEMENS社製)…2010年2月導入
1.5T(Intera Achieva Nova:PHILIPS社製)…2005年3月導入

※ 心臓ペースメーカーについては、当院では、MRI対応のものであっても対応することができません。また、金属製心臓人工弁や刺激電極などを身につけている方は、基本的にMRI検査はできません。

CT装置…1台
  • SIEMENS社製
    SIEMENS社製

64列マルチスライスCT(SOMATOM:SIEMENS社製)…2008年3月導入

一般撮影装置(FPD)…2台

(DigitalDiagnost:PHILIPS社製)…2019年1月導入
(Aero DR:KONICA MINOLTA社製)…2011年11月導入

デジタル式乳房用X線診断装置…1台

(AMULET Innovality:富士フイルム社製)…2019年1月導入

血管造影装置…1台

(Artis zee i BA TWIN:SIEMENS社製)…2019年12月導入

回診用X線撮影装置…1台

(MobileArt Evolution:SHIMADU社製)…2012年3月導入

外科用イメージ装置…1台

(OEC® 9900 Elite:GE社製)…2012年3月導入

スタッフ紹介

放射線科医(診断専門医):4名(常勤1名、非常勤3名)

本城尚美(部長)

診療放射線技師:9名

鎌田靖章(技師長)・宮武祐士(副技師長)・中田直(副技師長)・高橋優子(総技師長)・津下敬昭・青木哲哉・松本未希・安西一人・橋田弘那

認定資格取得一覧(2021年4月末日現在)

磁気共鳴(MR)専門技術者…3名(宮武・中田・鎌田)
検診マンモグラフィー撮影認定診療放射線技師…2名(松本・橋田)
X線CT認定技師…2名(津下・中田)

学会発表(過去7年間)

2015年
第43回日本磁気共鳴医学会大会
『脱髄性疾患におけるDouble Inversion Recovery法を用いた経時的観察』(宮武)
『眼窩病変における脂肪抑制併用T2-FLAIRの有用性』(中田)

2016年
第44回日本磁気共鳴医学会大会
『海馬構造の描出について』(宮武)
『黒質神経メラニンイメージングの撮像条件最適化』(中田)

2017年
第45回日本磁気共鳴医学会大会
『深部灰白質構造(とくに被殻)の描出について』(宮武)
『FLAIR-SPACEを用いた視神経描出能向上の試み』(中田)
『脳梗塞の診断におけるgapless DWIの有用性について』(安西)

2018年
第26回 日本乳癌学会学術総会
『乳房MRI検査時胸部圧痛軽減を目的としたスポンジ緩衝材の使用』(松本)
第46回 日本磁気共鳴医学会大会
『Shim Volumeの設定範囲における脂肪抑制効果の検討』(宮武)
『3D FLASH法を用いた黒質神経メラニンの描出』(中田)
乳房MRI検査時胸部圧迫痛軽減に対するスポンジ緩衝材の有用性の検討(松本)
32ch Head coilと12 ch Head coilのコイル特性(安西)
第14回 中四国医療技術フォーラム
『乳房MRIドック撮影時の検査着の検討』(松本)

2019年
第28回 日本乳癌画像研究会
『乳房MRIドック撮影時の検査着の検討」(松本)
第35回 日本診療放射線技師学術大会
『O-MAR併用拡散強調画像におけるメタルアーチファクト低減の基礎検討』(宮武)
第47回 日本磁気共鳴医学会大会
『脱髄性病変の診断能向上を目的としたCompressed SENSE併用 3D-FLAIRの基礎検討』(中田)
『Compressed SENSEを併用した頭部MRAの検討』(安西)

論文発表(過去5年間)

脱髄性疾患におけるDouble Inversion Recovery法の有用性の検討
宮武祐士、中田直、鎌田靖章、高橋優子、本城尚美:日本放射線技師会誌64:26-30,2017.

高い専門知識、高度な検査技術を持ったスタッフが協力し合い、患者様に正確・迅速・適切な医療を提供できるよう、日々努力し研鑚を積んでいます。